鑑定用のナニか

今日は病院、昨夜は塗り絵。
B4とA4のコピー紙。得体の知れぬ趣味に手を染めたワケではない。小さい方は子供会の夏祭りに関する回覧板用、もひとつはそのポスターだ。各2枚。 ったくイイ大人が…と息子と交渉するも決裂(そのぢつ、こんなオモシロいもん誰に譲るかと)。 んで、、


ホルベインのカラーインク引っ張り出しておっ始めたら、これがもう、シャレにならんホド手ぇ震えてさぁ。吃驚よ。もっとビックリしたのは出来栄えよ。
(諸般の事情により画像上げる事叶わないのだが)ポスターは暑苦しくもどっかで見覚えあるカラーリング…もんがらカワハギ? とにかく熱帯魚系で印字も難解読なオレンジ縞入り。ついでにスパッタリング、カーマインを飛沫かせたのはご愛嬌だ
回覧用は筆洗を厭うた為に(要は飽きた)、どこが祭やとゆう明度の低さ。こちらは暗紫色に黄土色のハイライトで、イメージは『沈鬱なニシキヘビ』。
作品をお見せできず誠に残念、しかしホントウに残念なのはこいつを今から自治会役員さん宅に届けなくてはならない事だ。惜しい。ウソ。明るいひのヒカリの元では自身でさえ見たくない。そんなモノが確実に付近住民の目に晒される、余す所無く。回覧板でぇす


くそう、書記なのにフロッピーもってねぇ(首から下担当と判断された為)。
それと、目ェ瞑っててやるから今『シモ』って読んだ奴手ぇ上げろ!