1900-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『キーワードなんてなかった時代』と称し

・キーワードを踏まずしてモノを書く ・短い詩とか詞になるだろう。か、ショートショートとか ・普通名詞は設定で外す(下線消す細工はしない大前提) ・普通名詞も踏まない(設定で外してあるが編集で確認。空っぽになるまで訂正する) 要は何処にもリンク…

 キーワードなんてなかった時代 −Ⅰ

相対 寒かったから猫をひろった 暖かくなりそいつを捨てた ひとと出逢って共にわらった じゃまになったら、だれより憎んだ 自分がいちばん大切で、自分が死ねばせかいも消える それは誰もが知っている 寒かったけど、なにも無い 虚ろな蝸牛に響くこえ 欠けレ…

 キーワードなんてなかった時代 −Ⅱ

事 故 お婆さんはいつも同じところに立っている。 僕が出勤するのは夜中、家から車で十数分の道程だがその間必ず停止する場所が一箇所だけある。 感知式があるのだ。 数少ない同業者か浮かれたガキでも通りかからなければ、必ず減速停止することになる。 よ…

2004/08/20 退避場所を見失い

縛らず行くぞ。 全く以って関係ないケド余裕皆無にて逃げ場をココとする。いや、戦術的転進。とかゆーとらんでサクっと、、 てめぇクソアマ、好きなように脳内変換してんじゃねぇよ!!オレが何時貴様のストーカしたってか、エエ!?大体藻前が告ってきたん…