RQ−1について調べて貰ったりしちゃったんで、阿呆ばっかやってないで06/07の続きとか(胡瓜じゃないよ)。まずは、、
 id:chon様、すみません。のっけさせて下さい。


 ・UAV PREDATOR の製造元:chon様06/11「調べもの」
 ・RQ-1 Predator諸元等FAS米科学者連盟


これによるとやはり調べて頂いたように、Aeronautical Systems社が第一契約。この会社は93年あたりにジェネラルアトミクスに合併されたらしいです。前身分からず。哀しいコトに母国語でさえ(ry。 んで、
無線リンク関連がロッキード・マーチン。遠隔操作に関しては上記が強いでしょうから、ここは通常搭載範囲のアビオニクスか。
ノースロップ・グラマン/ウエスチングハウスがTESAR(戦術耐久性合成開口レーダー)と兵装。
Versatron、これナニ?う〜、こんなの知らん。IRからいえば単純に追尾システムかな?全長8mくらいで本格的MAWSは不可能でしょうし(だから結構墜とされてる)、軍機でpayloadってことはやはり兵装関係でしょうね。(「Versatron」、ググりでこのメーカのオーブントースターが出た。惜しい、ボケどころだった!)
あとはボーイングがデータ開発および使命立案システム。
ってことでヘルファイア使用とはいえ、これにレイセオンが入ってないのが不思議なくらいの大御所揃い踏みでした。
(infoseek頼り、最後はまんま。それでもかなーりガッツリ嘘こいたかも……○| ̄|_


米では70年代から無人偵察機の実戦投入がなされていたそうです。やはり必要は発明の母といったところですね。ラジコンにカメラ載せてもそうとはいえますが。(実際当初はRPV:遠隔操縦機)
このプレデターに関してはウエスチングハウス社のTESARがキモでしょう(勿論、確立された遠隔操作システムあってのことですが)。そしてこの機体に載る全天候型SARができたということは、ステルス性さえクリアすればヘルファイアどころかもう何でもアリ。金のかかる弾道弾試験を重ねて自国民から非難受けなくとも、エノラゲイ・ボックスカーの乗員の心配をしなくて良いという一点に於いてどこまでもイケる訳です。怖い。
だからといって消耗品としての人間に遠慮もしてないようで、もっとコワいところをぺたぺたと
古いので御覧になった方も多いでしょうが、


ほとんどSF
「5日間食料なしで戦える兵士」開発プロジェクト
「負傷しても戦い続けられる」軍事医療技術の最先端:以上全てWORLD NEWS
何日も眠らずに戦う方法の研究DARPA・DSO


なんかDARPAが諸悪の根源のような気がしてきた。や、だからって何の主張もしないし出来ませんが。そもそも息子の孫の代くらいまで地球がもてばいいんでないっつー奴ですから。。
しかしこれらの分野だけ加速的にフィクションに近付いているのは間違いないでしょう。これらを止められるのはロッキード・マーチン社会長が言った、
「米国防予算と軍用機の価格上昇率から計算すると、2054年には国防予算全額で1機の軍用機しか調達できなくなる」
というオーガスティンの法則しかないかも知れません(笑)。