新しいオモチャを与えられる

しけたtelescope

ぢつは笑いが止まらないのだ。
ここ数日使い慣れない細胞を酷使して過熱、コワレたワケではないのだ。
(そいつを言ったら既に壊れて久しいのだ)。
ただ嬉しいだけなのだよ、うん。 だってね、、『サンタクロース』、


キタ━━━━ヽ(゜∀゜ )ノ━━━━!!!!


激しく季節違いますね。NORADは何をしていたんでしょうか。 ……とにかく。
酒精と薬物に頼って僅かに得られたぬばたまの闇から這い上がってみると、枕元に〝天体望遠鏡〟がありましたとさ。バイト、超速ぅ〜


てれすこうぷ〟ですよ、ンなモンがイキナリ擦り切れた六畳間に出現したとですよ、「sinceナインティーンセヴンティフォー♪」ですよ!!(あ。「担いでった」方がよかった?核爆級?)


天体望遠鏡…思い起こせば俺が小学校高学年の頃。
隣のクラスの委員長であり、オマケに文句のつけどころがない頭と性格のよさが鼻に付く白い長袖ポロと紺色の半ズボン(勿論サスペンダー付き)がトレードマークの友人に屋敷の二階のベランダで見せびらかされたっけなぁ。当時(子供界では)ブルジョアジィのステイタス的代物であったこいつを――(注:妄想八割)。


いい大人がとか言わんとって下さい、ガキで結構。嬉しいものは嬉しい。
こういった、生活に直接関係ない物や事柄ほど好きなのだ。革の文庫本カヴァー・ZIPPOのライター・自販機でしか使えぬカラフルな十円玉等々……
だからこの際『made in china』だろーがいかにもパチ臭い外装で推定激安4ケタだろーが双眼鏡と大して変わんねぇコンパクト過ぎる口径だろうがいいんでつ。同居人らの、
『閑こいたキ○ガイをとりあえずナニかに釘付けにしておく』
という思惑に見事嵌ったのも存じておりますです、ハイ。
でも…ふっふっふ


今晩晴れるかなぁ。
何処らの家の窓が愉しいかしらん☆ (<ちょっとだけオトナに戻ってみた)