ちんぴら

浅田次郎著で『きんぴか(ASIN:4334922597)』というかなり笑える作品があったが、「ちんぴら」。
何故表題に持ってきたかというと、生まれて初めてこの科白を(映画とかでなしに)ヒトが吐くのを聞いたからだ。
「テメェ、この、チンピラふぜいがっ!!」
……フツー言うか?
仕事での古株とライバルである近隣店の配達員(若い)との口喧嘩なんですけどね。一方通行路入り口十字路で進路妨害云々とゆー単純なモメ。所長があいだに入ってすぐ収まりましたけど……わらったなぁ相変わらず独りで思いきり。あわや殴り合いかと皆に緊張走る中、妄想留まるコト知らず、、
「ちんぴら」→「キンピラ」→「金毘羅」→「キャタピラ」→「履帯」→リタイヤ...
嗤ってる場合じゃない気がしてきた。オモシロくも何とも無い。残り1/4も危ねぇよ俺


本日午後より外出。暑くならんといいですな。脳が湧く(既に?……完全蒸発されると流石に困る、周囲がもっと)
昨日は38時間線を越えたかどうかという危ういセンでやっと眠りに就きました。訊くと『立っててバッタリ』。睡眠でなく気絶だ