ド^3の素人がレヴェルsageするよ

P-X?マジすか?

http://d.hatena.ne.jp/chon/20041006
(P-X・C-X・YS-Xのハナシっすよ)
リンク先、早速資料倉庫に頂きました。
ありがとうゴザイマスm(_ _)m。以上、私信(以下も、かな?)


かつての、航続距離の長さが『他国への侵略云々』と問題となった時期は(今回の新防衛大綱計画によるPKO活動等の底上げ等で)過ぎたにしろ、C-X=C-17まんまというのは、まだ論争を呼ぶのではないでしょうか。ペイロードもいきなり+100t(くらいでしたっけ?)は他国にお気遣いのエロい方々も躊躇しそうですし。勿論、その方が安定利用価値有りなのは明らかですし、今が押し時なのも分かりますが。でもまあ、実際には現空自のハーキュリーズ導入が十六機に留まっているあたり、やはり向こうに押されるのを待ってる感じがします。「仕方ない」という部分を全面に出したい……技術的な面で云えばノックダウンで1〜2機くらい入れば上等かな、と。
航空機・宇宙開発業界は〝飛ばしてナンボ〟、あるテクノロジーだけ突出し盗み盗まれても実機として通用するかは別だとも思えます。ある程度の独自開発を目指し今迄使った税金は惜しいが、路線変更した方が却って上手くゆく(無駄遣いしない)場合も多い。ま、YS-11ではないが自国の技術者に頑張って欲しいのも確かですが。
P-3Cはねぇ、AWACSのときも知ってるヒトは知っていたであろうに、それもホークアイでなく767買った途端にE-3→737AEW&C(オーストラリアが既に導入決定、韓国も興味)ですもんねぇ。やはり『2054年には国防予算全額で軍用機一機しか買えなくなる』(笑)というかの国への金策面での協力だとしか考えられません。自国に資金以外の強い枠がある限り〝元取り〟はアタマの外でしょう。何せ銃剣込みで33万円の個人装備品作る国ですから。属国などというヤな言葉が浮かびますがMD構想も視覚ど真ん中に入っている今、独自には無理でしょうしね。
ところで画像、海自サイトからパチってきたもので『固定翼哨戒機(P−3C)の後継機』ってコトなんですが、4発になってるだけで……何に見えますw?元々哨戒は長時間任務により居住性考えられてますから潰し効きますけどね。まるちみっしょん、いきまーす♪
結果を申しますとやはり『いいなり』なのでは…と。次期主力に候補でいいからフランカー挙げるくらいの気概がなければ無理っぽでせう(爆)。ノックダウンにせよライセンスにせよ首ククリは無い訳ですし
YS-X、11についてならともかく当方、ナニもワカランです。出直してきます...orz。。にしても、、
勉強させて頂きました。あー愉しいです、こうゆーのも。すんません、考察も無くだらだら書いちゃって