歯医者だけは ガ チ

今朝バイトを休み明日(今晩)も「どうっすっべかな゛〜」と茨城弁で迷っている。
鬱っぽサボりでなく、現在体温39℃。アフォが一丁前に風邪かぁ?と思っていたのだが、どうやら違うんジャマイカと。左耳下のリンパと頬が腫れお多福のようだがメデタクない。実家の玄関に鎮座する陶製お多福は引っくり返すと、ちゃんとアソコまで作られている上物だが、今回もソレは関係無い。上顎骨の奥でドワーフがトンテンカンとナニかを掘り出している気がする。ロクに呂律も回せず涎が垂れるナサケナサ。
OH,GOD!!
歯医者に自発的に往ったのは、もう、十年以上も前だ。丈夫でキレイなワケでは決してなく、「コレなら死んだ方がマシだ」と思えるまで往かないからである。兵隊時代にゃ下の親知らず化膿で目の辺りまで痛み、泣きながら隊内医務室に駆け込んだコトがある。18ゲージの針が刺さる瞬間やテメェの手足を縫われてたってジッと眺めているような変態タイプだが、いかんせん一桁歳の頃、近所のヤブ医者に麻酔が切れてから過剰に生えた永久歯6本を、あの、青い家庭用ツールボックスから取り出したニッパとプライヤーですっこ抜かれた記憶は消そうとも無理である。リッパなPTSD


明日は市内中の歯医者に「お宅の石は〝30代前半より若い女医〟さんですかね?」と、、
電話してみようと思う。「『S』と『M』、ドチラの型ですかね」とまで訊くのはNGだろう
…妄想中。まだ余裕アリ。いぎだぐね゛ー